2020年7月15日水曜日

ハーフ成人式

ナオ 12歳
テツ 9歳

もうすぐテツが10歳を迎えます。
最近は、進研ゼミのタブレットを始めて朝、そのタブレットの目覚まし機能に家族全員が起こされています。
毎日朝起きると、ゼミのタブレットをこなしています。

先日、算数のテストで角度の問題が出て100点だったと喜んでいました。
ゼミでやったことを覚えていて役に立った。とのこと。
テツにはとても合っているようです。
ミニバスに所属してから3年目に入りました。四年生になったので、仲間を集めて3X3などにも参戦できたり充実はしている感じ。
でも、やっぱりギャングエイジの時期なのでしょう。なんだか、口が悪かったり、なんくせつけてきたり。好きなものしか食べなかったり。ちょっと難しい年ごろに入ってきています。負けず嫌いは健在で、テストやスポーツもできるようになるまでやる。とか負けたくないから頑張る精神はすごいなって思っています。

ナオですが、中学校生活にも慣れてきて部活(卓球部)も勉強もがんばっているようです。初めての期末テストも点数はどうだったのかな…はっきりと提示されていないのでわかりませんが、中ぐらいの成績だったのかなって思っています。
3月までくもんの国語に通っていましたが、4月になる前に辞めました。
そして、テツと同じように進研ゼミ中学講座を受講することに…
しかし、最初からタブレットの状態が悪く(動きが遅い)どうも乗り気になれず…
7月の現在、まったく使いこなさない状態が続いております。
ちなみに、タブレットは交換してもらいまあまあサクサクと動くようにはなったのですが…
何しろ、ゲーム用PCを買ってしまった今。
タブレットの動きに納得できないとかなんとか、文句を言っております。
ナオには合わないのでしょうか、ただやらないだけなのでしょうか。
また、くもんに通いたいといい始めているのですが・・・
部活もあるし、夏休みになったら通えるのかなあ…
勉強する意味や、どんなことを目的に勉強するのかそういうことも考えれていないとやはりやる気が出ないのでしょうか。

子育てもだんだん親としては手がかからない年の子たちに突入しています。
しかし、テツはまだまだ4年生だし少しずつ手を放していき。
ナオに至っては、目をかけてやることが大切なのだと…この間読んだ本に書いてありました。
私も、子離れの準備をしていくつもりで残りの子育て頑張っていこうと思います。




2020年3月22日日曜日

くもんに行ってよかったこと

ナオ
1月から始めたくもん(国語のみ)が3カ月目に入っています。
新型ウイルスの影響で、家での宿題が多いけど、頑張ってこなしているナオ。

3学期の通知表が届いた。
2学期は国語の半数以上が△だったのだが、すべて○と◎になっていた。
担任の先生にも、漢字を書く字が意識して書いているのがわかったと褒められていた。
決してうまくはないけれど、丁寧に?見やすく?書いていたようだ。
最後のテストとかこなしていないようだから、ちょっとおまけなところもあるのかな?
でも、先生はそんなことはありません!って言ってたそうです。
だまって褒めてればいいのに、おまけとか言ってしまう母あかんだな・・・まったく…

というわけでくもんの効果は!

  • 字を書くことを意識できるようになった。
  • 字を書くことに慣れてきた。
  • 集中力がついた。
  • 上には上がいるってことを知った。
  • 読解力もあがった。
しかし、4月から中学生のナオ
部活の夜練習があるときは、くもんに行けない(片道30分の教室のため)
今、行っている教室が火曜と金曜。
ナオが入ろうと思っている部活の夜練習が火曜と金曜。
どうしても、続けれないかもしれない。
とりあえずは、続けていくつもりだけど…どうなるのかな?

今回、進研ゼミのタブレットを受講してみました。
でも、書かなくなるとやっぱり駄目なのかな~
ナオには、書くことを意識してもらわないと駄目なのかな~
中学が始まったら、どっちかにしていきたいところである。

CRTテストの結果を見て思ったこと

CRTテストとは「絶対評価法による検査」
絶対評価とは「個人の能力について、あらかじめ定められた評価基準に則って評価する」とありました。

学校の集団の中の成績じゃなくて、個人の点数の順位が出るってことなのかな?と理解しましたが・・・
その成績をみて、担任の教師の教え方の状況をみるとか。
その子のどこに焦点を置くことが大事かとか、問題点をみつけることとか?
弱いところを見つけて補ってあげるように指導すること勉強をすることが見えてくるっていうテストなのかな?って理解してみました。

ナオの場合
嫌々やっている限りは、伸びない。
自分がやらなきゃ、必要だ!と自覚する必要がある。
意味と目的をもって取り組むことがとても大切だと思った。
お金を貯めてゲーミングPCを買うと決めた時、節約や我慢がすごくてどうやってお金を使わないかを考えて貯めていたのをみて、勉強もそのようなこれ!っていう目的が必要なのかもと思った。

テツの場合
よく人を見ていて、話を聞ける。
自分が納得するまで意味を考えているし、どうして?と質問できる。
そして、わかったと納得すると、結構覚えている。
記憶力もあると思うので、日常の生活からもっとテツのいいところを引っ張ってあげないとならないと思わされた。
テツは、結構しつこいところがある。わからないと「どうして?」「なんで?」「これってどういう意味?」とよく聞かれる。まんが本読んでる時とか、テレビ見てても、質問してくる。そして、テレビの番組やアニメで得た知識は、雑学かもしれないけれど結構覚えていることが多い。すごいな、よく覚えてるなって思うことがよくある。私もわからないことは一緒に調べたり、言い方を常に勉強していなくてはならないなと思わされた。

2020年3月16日月曜日

早くて長い春休み

ナオ 12歳
テツ 9歳

2020年3月2日(月)から、新型コロナウイルスの影響から小学校が休校することになった。
その日からちょうど2週間が経った。
最初は、嬉しい!楽しい!気分でしたが。
今は、こんなどこにも出歩けないなら学校に言ってた方がまし!って話をしています。
はじめのうちは
○朝は7時から散歩をする。
と決めて1週間ほど歩いた。(内、ナオは1日のみ)

時間がありすぎるから、焦って宿題する必要なし
貯めていたテレビ番組をみたり、DVDをみたり。
土日だけのゲームも、一日15分~30分くらいならオッケーということでやってみたり。

家にばかりいると飽きるので図書館へ行って勉強してみたり
友達何人かと約束して公園にいってみたり。

月木は、担任の先生が家庭訪問してくれた。
ナオの担任は、訪問時に提出するものを設けてくれてなんとかこなしていたかな。
テツの担任は、健康状態確認のような感じではあったが、お手紙を渡してくれたりした。

早くて長い春休みは、かなり子供たちをだらけさせている。
朝ごはんも食べたり食べなかったり。
集中して勉強や宿題もするっていうことも減っている。
このままで大丈夫なのかな?
何か、してあげれることあるのかな?
考えるけど、私が言うと嫌がるお年頃。

○お手伝いペイ、宿題終了ペイ、を発行して、お駄賃に変えたり、ゲーム時間に変えたりしてみている。
いろんなことをやってみることにはつながっているからいいのかな。

この長い春休みを有意義なものにするには、どうしたらいいか考えている今日この頃。
私のストレスが溜まってしまっているので、考えを変えていかねばと葛藤中。
いや、子供たちもストレス溜まっているんだろうな。。。


自分とうまくつきあう方法

昨年、仕事関係で仲良くなったお友達のお勧めで
「ママイキ」という、子育てしててもママが生き生きしていることの大切さ。
を提案してコーチングしてくれている山崎洋美さんのセミナーに参加してきました。

2日間のセミナーでしたが、ランチをご一緒することになり色々話しているうちに。
「あなたは、人生損してるよ!」って言われました。
今、自分がやりたいことをできないことのを、すべて他人のせいにしてしまっている。
そう決まったわけでもないのに、自分できっとこう言われるに決まっている。
って勝手に思いこんで何にも行動に移せていない。
それじゃあ、人生もったいないよ!!
人生一度きりだよ!!
楽しまなきゃ損だよ!!

こどもがいるから、仕事柄、家族にこう思われるから、と勝手に自分で殻を作って自分のことをないがしろにしていたのかもしれません。
もっと、自分のことを認めてあげることの大切さ。(見留めてあげる)
毎日、色々なことがあって対応しきれないこともあるけれど
子育ての最終目的は「自立」だから。
元気で可愛いがられる息子達になってもらえたらいいなって思う。
私も自分をコントロールしていつも上機嫌でいれるようになりたい!

ひろっしゅコーチのブログはこちら
https://ameblo.jp/happpymommy-project/


2020年1月15日水曜日

くもんをはじめました。

ナオ12歳 

ナオは、一年生の時から字が汚いランキングにノミネートされていたほど字が汚い。
それは、今も変わらない。そして、漢字も苦手。読めるけど書けない。
それでも、漢字の書き取り以外はそれほど成績は悪くはない。と思っていた。
しかし、六年の二学期の国語の成績がすこぶる悪く・・・

塾に通うことにした。くもんの国語に通うことにした。
本人も、どうしようと思っていたのかもしれない。
いつもは、習い事には批判的なナオでしたが、今回は比較的すんなり「行く」とのこと。
自分でも、授業についていけてなかったのかな?
自分の弱いところをわかっているのはいいところだなって思う。それを受け止めてがんばってみようとしているところは、きちんと考えれているのかなとも思う。

そんなわけで、くもんに令和2年一月から通うことになった。
まだはじめて間もないけれど、「早く行きたい!」って言っている。
くもんは、本人の現状のレベルから始められてひたすらプリントをこなしていく。
そして、100点になるまで続けて、達成感を味わう。自分もやればできる!っていう自信も付けてもらえる。個人でやるよりも周りで集中してこなしているくもんのお友達をみて自分もこんな感じでやるんだなって集中力もつく。
そんな感じなんだろうな、って今思って見ている。

中学校になっても続けるのかな?
とりあえず、親もがんばらないとな!!

2019年10月31日木曜日

インフルエンザA型 2019

テツ 9歳

テツがインフルA型にかかった。
前回の記事を調べたら
2014年
ナオの入学式前にB型やらA型やらにかかってやっと入学式に出れた。
この年は、私もB型にかかった。
2015年
テツはじまりでA型にかかっている。ナオも。私は大丈夫。

それ以来の
2019年10月30日(水)
朝ちょっと熱っぽかった。いや、実は前の晩も少し熱い気はしていた。
しかし、テツは学校は休みたくない人。
たまに、熱っぽくても学校行けばよくなる!というテツ。

この日の朝も少し熱っぽかったけど、「大丈夫!!」といい、ご飯も食べて学校へ。
一応、電話して熱っぽいのに行きました。と・・・
そしたら、昼に担任の先生から電話が
「給食の後、測ったらなんと39度超えてる!!」とのこと
さっそく迎えに行きました。
先週土日に、ミニバスの交流会がありそれに参加したテツ。
「それは、怪しいので病院へいってインフルの検査を!」と担任に勧められ病院へ。
まさか、と思っていましたが…
しっかりA型の反応があり5日間学校を休まなければなりません。
同じクラスの子達にうつしてしまったらと思うと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

さあ、いざ隔離という隔離はできないけれど、義母に近づけないくらいしかできていません。私はマスクと手洗いうがいのみ。
この先家族にうつるのか?
絶対うつらないから!って言っているナオにはうつるのか?
とにかく高齢の義母にはうつらないで欲しいと願うばかりです。
テツだけで終わってほしいものです。