私の出産（二人目）

二人目出産の記録

 

３６Ｗ６Ｄ

朝少し色の（赤）ついておりものが！！

その後、張りはあるもののな～んにも他には変化なし

この頃から、ちょくちょく夜中になると張ることが増えてきた

３８Ｗ４Ｄ

妊婦健診

子宮口３・５ｃｍ！赤ちゃんの頭も下がってきてる！

いつ産まれてきてもおかしくないから心の準備を！といわれる。

７月１８日（４日前）

夜中に目が覚めるほどのお腹の張りが！（前駆陣痛）

でも、時間を計るものの規則正しくなく・・・

朝になると遠のいていく・・・

７月２０日（２日前）

またしても夜中に前駆陣痛

時間を計って、１０分間隔で病院へ電話しようか迷う

でもいつの間にか寝てしまい、朝がきてた・・・

陣痛はまた遠のいていた

７月２１日（前日）

午前 妊婦健診

子宮は４ｃｍ、やわらかくなってきているし赤ちゃんも下がってきてる！

内診で結構刺激をされた！

終了後

１３：００～

１０分間隔で弱い陣痛が続いていた（我慢できる痛み）

買い物して帰って、ご飯の準備をしたりした

ナオの保育園のお迎え行って

寝かしつけして

７月２２日（当日）

０：００ 目が覚めるような陣痛がきた！

時間を計ってみたら１０分間隔

段々痛くなってきた

１：３０ 病院に電話

２：３０ 病院に到着でも

内診したら子宮口４ｃｍ

３：００ 子宮口８ｃｍ、ＮＳＴは２分間隔で陣痛がきてる

もう少しかかるだろうとＫＣはコンビニへ（３０分くらい）

その間に強い陣痛がきて

４：００ 分娩室へ

子宮口は８ｃｍ

破水するかも～って言われていたんだけどしなかったから？

助産師さんが

「一回いきんでみて～！」

でいきんだら破水。

「え？もう産まれてきますか？」って聞いたら

「うん、もうすぐくるよ～！」

「ええ～！！まじ？」

「横になった方が楽そうだから横で産もうか！」

「あ・はい・・・」

その後も陣痛があって～

いきんで～

自分で左足を持ち上げながら

いきんで～

「みてみて～出てくるよ～！！」

と助産師さんに言われて～

５：０７ 誕生！！！！！

平成２２年７月２２日

体重３３６２ｇ、身長４９ｃｍ、頭囲３３ｃｍ、胸囲３３ｃｍ

母３３歳（なんともぞろ目続き）

その後、胎盤出して少しきれたので処理をしてもらい

（担当の先生が 若干間に合いませんでした～みたいな。）

その後、ナオの時はできなかったカンガルーケアをしました

へ～こんな感じなんだな～とか、

こんなに抱っこしてて平気なの？って少し不安になってみたり、

しわしわで、ガッツさんのような顔をしているな～って思ったり、

そんなこんなで２時間休んでから、病室があくまで（混み混みの病院のため？）

陣痛室にいたのでした。

その後、質素な朝ごはんを食べましたとさ。

終わり

赤ちゃん返り

テツが産まれてもう１ヶ月以上が過ぎました

産まれた時から頭を自分で動かして

もう首すわってんじゃない？

的なテツなので、寝かしておいても自分で

右みたり左みたり（笑）

挙句の果てに、寝返りしちゃうんじゃない？

っていうくらいのけぞって横まで向いちゃう始末。

新生児ってこんな感じだったっけ？

ナオより成長早そうな気配が・・・

 

そんなナオの最近の様子ですが

「二人目生まれたら、最初の一ヶ月は上の子を優先してあげたほうがいいって！そうじゃなきゃ下の子をいじめちゃうようになってしまうんだって～！」

という話を聞いていたので、気をつけてはいましたが・・・

赤ちゃん返りは、たくさんしてます。

○テツに授乳してると、だっこ～！と言ってきたり

○哺乳瓶でミルクを飲んでみたり（その後、飲むヨーグルトをいれて飲んだり）

○沐浴用のお風呂に入りたがったり

○「僕も、おっぱい飲む！」と顔を近づけてみたり（でも実際は飲まない）

 

でも、心配していた以上にかわいがってくれています。

「テツ可愛い！！」

って頭なでてみたり、自分の顔近づけたり

テツが泣いていると

「どうしたの～！？」（私の口調と一緒・・）

とか言ってくれたり

私が授乳してるとき

「アレとって～！！」

とかお願いすると何でもしてくれるし（←これっていいの？）

すごく助かることもあるけど～

ミルクを作る！と言って、作ってもらうときもあるけど・・・

そんな時に、私が作ってしまうと大泣き・・・

段々疲れてくるのも本音。

「上の子を優先」

意識していても難しいものです（汗）

入院中の様子

ご無沙汰な日記になってしまいました。

約１ヶ月放置してしまいましたが

親子共々元気です。

無事赤ちゃんが生まれてくれました。

名前はテツ。

これを期に、ＮＡＯもナオでいこうと思います。

 

出産ですが、最後の妊婦健診の後から

ずーっと弱い陣痛が規則的にきてました。

普通にご飯食べたり、お風呂入ったり

ナオを寝かしつけたりしてから

夜中の１時から本格的な陣痛がきて

２時半頃に病院へ

５時には生まれてきました！

いや～自分でもびっくりするほど早かったのです。

詳しいことは後ほど記録しておこうと思います。

 

心配していた入院中のナオの様子

初日は朝起きて私がいなくて泣いて探したらしいが、とりあえず保育園へ

（保育園では食べたものを戻しちゃったりしたって・・・）

帰ってきてから病院へきてくれました

初めてテツをみて

「わあ～！！テツだ～！！（名前はお腹の中にいるときから決まってた）」

って言って、指でチョンチョンとかしてた！

うれしそうだった！！

帰り際に

「おかあちゃんも、一緒に帰ろうよー」

と言ってきて

「おかあちゃんは、今日はお家に帰れないんだよ」

それでも

「やだ～帰ろうー！」

って言われているうちに私が涙・・・

朝起きて泣いて探したとか聞いてた時から

涙が出そうになってて・・・

そんなしてたら、ナオも泣くよね・・・

私涙腺弱いんだよね。。。涙我慢できない。。。

二人で泣きまくり・・・

夜も寝付けるかな～って心配してたけど

ＫＣがドライブしながら泣かしつけてくれたみたい。

その日は、保育園でプールに入ったらしく熟睡だったみたい。

 

その次の日も、保育園から戻ってから病院へきてくれて

帰りにまたナオも、私も泣いちゃって（私は泣くなよ！って感じだけど・・・）

この日は夜中にも何度か起きて、おかあちゃんを探したみたい・・・（涙）

でもその後は、何とか理解したのか、おりこうさんにしてがんばってくれたみたい。

 

「おかあちゃんは、まだお腹が痛くて先生が帰ってもいいよ！っていうまで帰られないんだ」

「後、４回寝るとお家に帰れる！」

「おかあちゃんも、がんばるからナオもがんばって！」

とか、ナオに分かりやすいように説明していきました。

そんなこんなで特に問題はなかったので

入院生活は５日間で終了

 

 

とにかくＫＣが、仕事しながらの

ナオの保育園の送迎から、準備、寝かしつけを本当にがんばってくれたと思います。

お疲れ様でした

そして

ありがとう

 

おかげで、かなりのお父ちゃんっ子になったナオでした！

「はみがきは、おとうちゃんのほうがいい！」

「大きくなったらおとうちゃんになる！」

とかとか

これからも、お世話かけます。