2020年3月22日日曜日

CRTテストの結果を見て思ったこと

CRTテストとは「絶対評価法による検査」
絶対評価とは「個人の能力について、あらかじめ定められた評価基準に則って評価する」とありました。

学校の集団の中の成績じゃなくて、個人の点数の順位が出るってことなのかな?と理解しましたが・・・
その成績をみて、担任の教師の教え方の状況をみるとか。
その子のどこに焦点を置くことが大事かとか、問題点をみつけることとか?
弱いところを見つけて補ってあげるように指導すること勉強をすることが見えてくるっていうテストなのかな?って理解してみました。

ナオの場合
嫌々やっている限りは、伸びない。
自分がやらなきゃ、必要だ!と自覚する必要がある。
意味と目的をもって取り組むことがとても大切だと思った。
お金を貯めてゲーミングPCを買うと決めた時、節約や我慢がすごくてどうやってお金を使わないかを考えて貯めていたのをみて、勉強もそのようなこれ!っていう目的が必要なのかもと思った。

テツの場合
よく人を見ていて、話を聞ける。
自分が納得するまで意味を考えているし、どうして?と質問できる。
そして、わかったと納得すると、結構覚えている。
記憶力もあると思うので、日常の生活からもっとテツのいいところを引っ張ってあげないとならないと思わされた。
テツは、結構しつこいところがある。わからないと「どうして?」「なんで?」「これってどういう意味?」とよく聞かれる。まんが本読んでる時とか、テレビ見てても、質問してくる。そして、テレビの番組やアニメで得た知識は、雑学かもしれないけれど結構覚えていることが多い。すごいな、よく覚えてるなって思うことがよくある。私もわからないことは一緒に調べたり、言い方を常に勉強していなくてはならないなと思わされた。

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