2007年10月27日土曜日

読書の秋

今日の体重60・9㎏

毎日朝起きてトイレにいったら計ってるんだけど

パジャマを変えたら少し減っていた・・・っラッキー!!

読書の秋ということで

図書館から本を借りてきて読んだ

リヨン社「ママのおなかをえらんできたよ。」著 池川 明

という本

なんともお腹の中の赤ちゃんはお母さんお父さんを選んできているという研究結果をまとめた本だった

著者は産婦人科の先生で、何千人もの人にアンケートをとったという

その結果のいくつかを本にのせていた

読んでみて、思った

私もこの子がおしゃべりできるようになったら聞いてみよう!って

「○○ちゃんは、お母さんのお腹の中に来る前はどこにいたの?」って!

4歳くらいになると記憶が少しづつ消えていくらしいから2歳か3歳のころに聞いてみよう!忘れなければ・・・

選んできてくれてんのかなーって思えばすんごいうれしい気持ちになる

後、両親を助けるため(特に母親)に産まれてくるんだって!

そうなんだ~そうなんだ~そうだといいな~♪

ますます愛しく思えるのでした。

これからのこと、産まれてからのこととか考えると不安もたくさんあるけれど

一緒に生きていくんだなって思ったら、なんか不思議とホッとした感じ

大丈夫のような気がしてきた、一人の人間として産まれてくるんだものね

会えるのが楽しみだナ!!

この本を読んでる間、お腹の赤ちゃんの動きがすさまじかった

まるで、そうだよ!そうだよ!って言ってるみたいな気がした・・・

そんなステキな気分になれる本でした。

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