2007年9月13日木曜日

母親学級

昨日は母親学級に参加してきた

50人弱いたのではないかな?って思うくらいたくさんいた

妊婦さんはもちろん、旦那様が付き添ったり子供連れとかがいたり

最初はいつもの産婦人科で、看護師さんに母子手帳を提出

その後、各資料をもらい時間が来るのを待った

それから、ゾロゾロと大移動をした

場所は病院の会議室で行われた

なんとなく、学校の視聴覚室を思い出すような場所だった

まずは、病院からの入院手続き用紙の記入の説明

その他、入院時の持ち物、病院の病衣を借りるか否か

出産費用の説明など事務的なことを聞いた

その後、別紙にていざ陣痛がきたら

どんなときに、どこに電話連絡をするとか

夜間はここに!とか

電話の際はこれを必ず伝える!とか

細かく説明をうけた。

初心者としてはここが一番不安なところだったかもしれない

紙をどこかに貼っておかなくちゃ

後は持ち物

最低限この持ち物を持ってきましょうとか

そろそろ準備しておきましょうとか

持ち物はそれぞれの病院によって違うようだ

その後、陣痛・破水・お産までの流れの説明を詳しく教えてもらった

分娩室に入るまでは、旦那様と一緒にいれるようだ

その時はどんどん痛いところを言ってマッサージなりしてもらおう!って何度か言っていた

あの助産婦さんは、なんでそこを強くアピールしてたのかな?

なんか悔しい思いとか、後悔したことでもあったのか?

最後にお産のビデオをみた

なんとも、古いVTRだった

教習所で見せてもらうVTRみたいな雰囲気

20年か30年前のものではないか?

というかんじ

乗ってきた車から、暖炉のあるお部屋

ELLEと大きく書いたトレーナー上下をきた妊婦さん

他の妊婦さんも出ていたけど

髪型から、着ているパジャマ。年代を感じた~

それでも、産まれる瞬間はいつまでも同じなんでしょうねー

感動して涙がぽろぽろ・・・止まらなくなりました

回りも鼻のすする音がする・・・

だよねーだよねーうんうん

でも、ビデオを見たおかげで少し不安が薄らいだ気がした

説明を受けて、流れを実際目で見たので

全員がそうなるとは限らないけど

だいたいなるであろう、流れだから・・・落ち着いてできるかな?

後は質問コーナーなどあり母親学級は無事終了

やっぱり興味あるだけに、授業とかとは違い眠くなることはなかったナ

少しだけ母親になる決心がついた一日でした

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